家電店に並ぶ人たちは正月の風物詩?
正月の折込みチラシは、通常元旦の朝刊に大量に挟まれ、次は3日にまたまた大量に運ばれてくる。昭和の後期には、まだ24時間営業の店や年中無休の店は多くなかったため、元旦に空いているのは神社仏閣と、和菓子屋に映画館くらいのものだったため、元旦に入るチラシでも、「新年は三日から営業」などが不杖だったものだが、最近は家電量販店でさえ元旦から営業していて、三日に入るチラシは「正月第二弾」という内容になる。目玉はやはり、数量限定の「福袋」で、家電店の場合は1万円・5万円・10万円・20万円とさすがに価格帯がデパートの福袋に比べるとデカい。しかし、お得なのは間違いないようで、その証拠にとにかくみんな並ぶのである。地域にもよるが、正月といえば、明け方は寒い。それでも欲しいもののためには、そんなの関係ねー、である。毎晩閉店後からシャッター前に並ぶ人たちの映像がニュースで流れるが、それを見ているとホームレス的な絵である。テレビのこちら側まで寒くなってくる。ブルブル。
